「TAO 光のアーユルヴェーダ」に込めた想い

TAOとは

こんにちは。神奈川県藤沢市で「TAO 光のアーユルヴェーダ」を主宰している内山 開加里です。

TAO(タオ)」には、ふたつの意味を込めました。

ひとつは「道」を意味する東洋思想における“TAO=道”
老子の思想にもあるこの言葉は、自然に身をゆだね、自分の人生をしなやかに歩んでいくという生き方そのものを表しています。この世にたった一つの、自分だけの道を生きる。

そしてもうひとつは、日本語の「たおやか」という言葉から。
柔らかく、しなやかで、凛として美しい
そんな在り方を、私自身も大切に育みながら
同じように 、たおやかに自分のまんなかを生きる人が増えていったら——
そんな想いを込めて「TAO」と名付けました。

人は誰しも美しい光を宿している

「光のアーユルヴェーダ」の光という言葉には、もう一つの想いを込めています。
それは“人は誰しも美しい光を宿していて、その光は決して消えることはない”ということ。

誰かのためにがんばってきた人。
感情を後回しにして、社会の中で、家族の中で、自分の想いにフタをしてきた人。
なんだかうまくいかない毎日に、がんばれなくなったと感じている人。

そんな方こそ、強くて、まばゆい光を内に秘めていると思うのです。

自分の可能性を、もう一度信じてみたいとき。
忘れてしまった「わたしの輪郭」を、そっと取り戻したいとき。
からだをゆるめ、こころをクリアにして、光に還るお手伝いができたらと思っています。

私のセッションについて

私がご提供しているのは、アーユルヴェーダのオイルトリートメントやレイキ、カードリーディング・九星気学による鑑定などを組み合わせた、“わたしに還る時間”です。

これらは単なる癒しではなく、「今のわたし」が何を感じているか、どこに向かいたいのかを、やさしく照らし出すためのもの。

たとえば、薬草オイルの香りに包まれて、
からだがゆるんでくると、閉じていた感覚がすこしずつひらいてくる。
レイキの柔らかなエネルギーを感じながら、言葉にできなかった想いが、そっと浮かび上がってくる。
カードや九星気学で「いまの自分の位置」が見えてくると、ふと心の奥があたたかくなる——

そんな時間を通して、自分自身の“光”にふれてほしい。そう願っています。

TAOでお待ちしています

「わたしはどうしたい?」
「これから、どう生きたい?」

そんな問いに向き合いたくなったとき、
ここTAOが、そっと背中を押せる存在でありますように。

がんばってきたあなたを、やさしく、まるごと、受けとめたい。
TAO 光のアーユルヴェーダは、あなたの“今”に、そっと寄り添う場所です。

あなたといつかお会いできる日を楽しみにしています。

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